ここでは退職代行を実際に使った方の体験談を中心に評判をまとめ、解説していきます。
退職代行を使おうかどうか下記のように迷っている方は是非参考にしてみてください。
先に結論を言うと退職代行を実際使った方の評判や口コミはメチャクチャ良いです。とは言え、実際に使っていない方による悲しい見方をされてしまうのは事実としてあります。
ただあくまでそれは一個人の意見にしか過ぎないので、僕がブラック企業で4年間苦しんだ経験、実際に退職代行会社の方とやり取りをして感じてることを踏まえながら客観視して解説していきます。
尚、退職代行を使うかどうか迷っている方の中には色々な職業/状況の方がいるかと思います。なので、本記事では網羅的に体験談を引用し、いわば評判まとめサイトのような形で紹介し解説していきます。
会社を辞めたいけど辞められない…そんな悩みを抱えている方の後押しになれば幸いです!
退職代行の評判の総まとめ:『会社を辞めたい人はすぐに使うべき』
色々とネットで情報を取ると正直退職代行サービスは賛否両論分かれますね。よくある批判的な意見として下記のようなものがあります。
一例としてネットでよくみるものをあげましたが、批判的な意見はぶっちゃけ「無視」で良いですね。
なぜかと言うと、ネットで批判的な意見を書く人はあなたの状況をどれくらい知ってるのでしょう?周りの同僚との人間関係や人によってはブラック企業だったり・・・
そういう状況を知らずに藪から棒のように意見するってナンセンスですね。
僕は5年くらい世間的にイメージの悪いビジネスをやってたことがありますが、正直斜めから物事を見る人は生きてる世界が狭い人が多いです。
例を挙げるなら、昔地球が中心で宇宙が回ってると思ってたのと同じですね。見てるところが狭いと当然見えるものは偏ってしまいます。
よくわからない人にあなたの人生を惑わされるのは誰にもメリットがないので信じなくていいでしょう。
それでは実際使った人の評判はどうでしょうか?また色々な体験談を後述しますが、代表的なものを紹介すると下記の通りです。
それでは次に評判を見たい方が良く使うSNSやまとめサイトの情報を見ていきましょう。
退職代行の2ch(5ch)スレでの評判まとめ
2chや5chでも色々と話題にあがっていますが、正直、2つ目は典型ですがネットで悪口を書きたい人が色々書いているというのが客観的に見てもわかると思います。
2019/6時点の最近のスレッドについて2つ取り上げて解説していきます。
退職代行の5chでのスレッド①弁護士から見ると「法律違反の恐れがある」?!
会社を辞めたいけれど、「退職します」と言いづらい。そんな人に代わって伝えてくれる「退職代行サービス」の専門業者がある。ここ数年、急速に顧客を増やしているが、「待った」の声が弁護士サイドからあがり始めた。「法律違反の恐れがある」というのだ。
引用:5ちゃんねる
詳細は、退職代行は違法?の記事でも解説していますが、弁護士以外の退職代行会社も別に違法ではありません。
退職代行会社が会社に何らかの交渉を持ちかけたら違法となりますが、基本はあなたが退職したいという意思を伝えてくれるのが退職代行会社の仕事です。
違法だと弁護士が言ってるのはあくまでポジショントークで「弁護士を使った方が安全ですよ」ということですね。それは最もな話ですが、交渉が必要ないものは弁護士の退職代行を使うと高くついてしまいます。
退職代行ランキングにおすすめは紹介していますが、他にも退職代行Jobsは業界初の実名顔出しで顧問弁護士がついているので安心して使うことができますね。
退職代行の5chでのスレッド②ゴールデンウィーク明けに問い合わせが殺到
今年のゴールデンウイークは異例の10連休だったことも関係しているのか、退職代行サービスの問い合わせが増えているという。ブラック企業でやむにやまれぬ場合もあるかもしれない。その一方で「自分では言いにくいから」という理由の人もいるという。ハイヒール・リンゴは様々な理由を承知した上で「辞めるときくらいは自分で言おうよ」と呼び掛ける。それでも代行を利用する人にはトラブル注意を呼び掛けた。
引用:5ちゃんねる
こちらはニュースを引用して、ひたすら第三者が意見を言ってる感じですね。ちょっと見てもらえればわかりますが、正直話し合いの質が低すぎて参考にする必要はないですね。
一応2つ載せていますが、2ちゃんねるや5ちゃんねるは見る価値なしです。いわばトイレの落書きくらいのしょうもないものばかりなので、前に進もうとしてる時に見ると足引っ張られるだけですね。
今はTwitterや知恵袋の方が参考になる情報が多いので、続いて知恵袋での評判について見ていきましょう。
退職代行の知恵袋での評判まとめ
続いてYahoo知恵袋での評判について見ていきましょう。
知恵袋に関しては基本退職代行を使うか迷ってる方が気になっていることを質問しているものがほとんどなので、実際に使ってどうだったというのは載っていません。
そして回答している人は第三者的な意見であることが多いので信じるかどうかはあなた次第ですね。とは言え最近のもので実際に使った方に関するものがあったので2つ紹介します。
退職代行の知恵袋での評判①安い退職代行を使ったら損害賠償請求を受けました
こちらのケースは退職代行費用をケチったことによって発生してしまった問題ですね。
退職代行の料金でも書いていますが、安すぎる退職代行は基本疑った方が良いです。このケースのように退職後は一切相談に乗ってもらえないのはあまりにもひどいですよね。
退職代行ランキングで紹介している上位のEXITやSARABAはこれまで訴えられたことはないと謳っているので、そういう質の高い業者を選ぶと良いです。
ただ、もし不安な方は弁護士の退職代行へお願いする方が間違いないですね。
退職代行の知恵袋での評判②退職代行を使えば即日で辞めることが可能
こちらはわかりやすく質問者の方の疑問を回答者の方が回答してくれていますね。
しかも質問している方の友人が実際即日で会社を辞めたということで、退職代行を使って会社を辞められていることが実証されています。
退職代行のTwitterでの評判まとめ
上記は実際に退職代行を使った人のつぶやきをピックアップしましたが、他にも使ってみたいという人や会社で使った人がいるというものが多いです。
逆に「退職代行に騙された」や「退職代行の詐欺にあった」みたいなものはありませんでした。そういうものがあれば確実にバズってて話題になっているはずという事実もあります。
詐欺かもしれないとか、騙されるかもしれないという情報は新しいサービスがあると必ずと言っていいほど独り歩きしてしまうので、正しい情報をしっかりとらないと情報に踊らされてしまいます。
情報に踊らされないために重要なことを2点紹介します。
- 誰が発信しているかしっかり見ること・・・
Twitterであればどのアカウントが発信しているかしっかり確認しましょう。
実際使っていない知名度も全くない人が言ってるようなものは信じる必要ありません。 - 事実かどうかしっかり確認すること・・・
発言の内容が合理的か確認しましょう。
もし辻褄が合わなかったり気になるところがあったら実際に聞いてみて反応を見てみると良いです。
退職代行の評判・実態をテレビメディアから分析
続いて退職代行の実態についてテレビなどのメディアがどのように評価しているか紹介し、解説していきます。
実際テレビなどのメディアで報道されているものはピックアップすると下記があります。
- NHKクローズアップ現代
- 日経新聞
- 特ダネ
それぞれ実際にどんな風に報道されているのか引用しながら解説します。
退職代行のメディアでの評判①NHKクローズアップ現代
会社を辞める際に「退職代行」という新たなサービスを利用する人が急増している。空前の人手不足のなか、「ここまで育てたのに何だ」「損が出たら賠償請求する」などと会社側に執拗に引き留められ、悩んでいるケースが多いという。全国の労働局に寄せられる相談でも、「退職」に関するものが増え、これまで多かった「解雇」の相談を上回った。取材を進めると、会社側と若い世代との意識のギャップが、離職に拍車をかけていることも分かってきた。理想の職場を若者に尋ねる調査では、「活気がある」「皆が1つの目標を共有している」職場という回答が急減する一方、「互いに個性を尊重する」職場が過去最高を記録した。退職代行ビジネスを入り口に、従業員が置かれている状況を探り、会社と働き手、双方にとって円満な働き方を模索する。 (引用:クローズアップ現代)
こちらのクローズアップ現代については、NHKということもあって情報がとてもわかりやすいですね。ポイントを要約すると下記になります。
- 人手不足の現在、会社としてはなるべく従業員に残ってほしい
- 結果、辞めたいと言ってる従業員を取り合ってくれない
- どうしても辞められない人が退職代行を使う
上記の記事の中にも書いてあるように今は1人の人材を10社が取り合っているような状況です。次の会社決まるか心配という理由で退職に踏み切れないのであればあまり心配する必要ありませんね。
退職代行のメディアでの評判②日経新聞
自分の代わりに退職の意思を伝えてくれる退職代行サービスが広がっている。人材紹介会社や弁護士事務所も参入し、サービス内容も多彩になってきた。価格は3万円程度からと安くはないが利用者は後を絶たない。人手不足やブラック企業など日本の労働市場の問題が透けて見える。 (引用:日経新聞)
こちらも退職代行の実態について、2017年5月からサービスを開始したEXITにインタビューをしたりした内容が掲載されています。
日経新聞に登録した方のみが見られる内容なので詳細を書くのは控えますが、要するに「退職代行業者を利用する人が増えている」ということです。
批判的なものということではなく、事実として人手不足がやまない業界では退職代行を使うケースが多くサービスとして退職代行が進んでいるという話です。
退職代行のメディアでの評判③とくダネ
とくダネはテレビでやっていたものでネットに正確な情報はないというのが実情です。
Twitterで色々な意見を言ってる人がいますが、参考になりそうなものを2つ貼りますね。
とくダネで退職代行サービス若者がすぐに辞める、、みたいな特集やってたけどまず、努力して入ったけど数日で辞めようと決心できるような体制の会社側にも理由があると思うからそこをちゃんと調べてから報道するべきでは?と思う。なにもかも若者のせいにするのは良くないよね。
— 綿菓子 (@Myroom_Cotton) April 5, 2019
#とくダネ で↓のツイートが引用された模様。退職代行サービスや退職代行を利用する方への批判がちらほらあるけども、そもそも問題視されるべきは3日で辞めたくなってしまうような会社の方。どんな会社?
辞めるだけで「甘い」と叩かれる日本に未来は無い。会社の方が偉い時代は平成で終わろうよ。 https://t.co/AsJRHoblbm
— 新野・ビンスイ・俊幸|Shacho (@getdrunkeasily) April 5, 2019
正直なところ他のツイートは人の気持ちを考えない冷たい意見が多かったです。上記でも解説している通り、見なくていい情報と言えます。
退職代行のメディアでの評判・評価まとめ
退職代行サービスのメディアでの評判や評価をまとめると下記2点になります。
- 若者への需要が高い
- ホワイト企業では使うケースは少ない
退職代行のメディアでの評判・評価まとめ①若者への需要が高い
退職代行サービスは年を重ねている方よりも、若者への需要が高いです。
上記で見たとくダネでも新入社員が退職代行サービスを入社3日後に使うくらいなので、社会人経験がほとんどない方に需要があるサービスと言えます。
僕自身も最初の会社を辞めるときはかなり勇気をだした+言うまで躊躇した回数は数えきれないくらいだったので、気持ちをしっかり表せない若者は多いのではないでしょうか。
特に若い方に僕が伝えたいことがあります。
この3点に尽きます。小さい子供が英語を覚えやすいように社会人経験の浅い若い人は社会人としての基礎を身に着けるのは20代がベストタイミングです。
中々30代になると身に付きづらくなるものもあるので行動するなら早めが良いです。
退職代行のメディアでの評判・評価まとめ②ホワイト企業で使うケースは少ない
ここまで見て頂いてわかる通り、退職代行を使われる会社はブラック企業がほとんどです。
逆にホワイト企業で使われるケースはほとんどありません。ブラック企業=会社を辞めさせてくれない、会社を辞めると言うタイミングを作らせないという風潮がある会社が大体ですね。
ホワイト企業の場合、自分のキャリアプランと合ってないと感じてるけど優しい人が多すぎて言えないということもあるかもしれませんが、ケースとしては稀です。
退職代行の評判:代行会社や弁護士を使った体験談や実例紹介
ここでは実際に退職代行会社や弁護士の退職代行サービスを使って退職した方の体験談や実例を紹介していきます。
尚、おすすめの退職代行会社については各社の評判に関する記事もあるので参考にしてみてください。
退職代行の体験談・実例①IT3か月男性
SARABAから連絡しても会社の対応は悪かったですが結果的に辞めることができました。(参考:SARABA)
こちらのケースはブラック企業の典型をも言えるような形ですね。
僕自身もIT企業で4年ほど勤めていましたが、退職を伝えてもスムーズに辞められなかったのは後任がいないというのが原因でした。
ただその人事に関する部分は辞めたい人がどうにかするのではなく、会社の仕事なのでそれを辞めたい人に押し付けるのはおかしい話です。
上記の記事にも書いてる通り、ブラック企業は叩けば沢山誇りが出てくるので、たとえ損害賠償で訴えると脅されても取り合わなくて大丈夫です。
退職代行の体験談・実例②介護師2年目
退職届を提出することですぐに辞めることに成功しました。(参考:SARABA)
介護士は特に退職代行を使う人が多い業界と言われていますが、こちらのケースの方は社宅に住まわれていたそうです。
ただ退職代行を使って退職したので、有給期間を使って社宅を出たようですね。
退職代行の体験談・実例③看護師女性
介護士同様に看護師も退職代行を使う人が多い業界と言われています。
僕の友達でも看護師やってる子が結構いるのですが、職場の状況聞いてるときついものばかりですよね。よく聞くのが下記のような感じです。
上記も一例なのでほかにも色々とあるかと思います。
他の職種と比べれば給料は多少高かったりするみたいですが、代償が大きいなというのが率直に感じるところです。
きつかったら辞めちゃっていいんですよ?
退職代行の体験談・実例④IT(客先常駐SES)1年目男性
後になって直接連絡すればよかったと思うのですが、当時辞めたい一心だったのでたまたま目についたEXITにお願いして退職することができました。(参考:EXIT)
退職代行の体験談・実例⑤工場勤務1年目女性
ただ人手不足によりなかなか辞めると言い出せずにいたので退職代行サービスを使って辞められてよかったです。(参考:退職代行コンシェルジュ)
こちらのケースはわかりやすいですが、職場で法律的に引っかかるところがあったら退職代行は使いやすいですね。
会社から損害賠償受けないかと心配している方は特にこの点をしっかり押さえておくと良いです。
退職代行から退職の意思を伝えてもらう時にその事実を伝えてもらえれば、個人間の問題であっても会社の責任になりかねないので大ごとにはしたくないはず。
あなたが受けたつらい経験は会社を辞めるときに必ず強い味方となるので、心苦しさはあるかもしれませんが、もし話せるのであれば退職代行へしっかりと伝えるとよりスムーズに辞められるようになります。
退職代行の体験談・実例⑥大手企業正社員男性
こちらの方はWebマーケティングの仕事→ユニクロへ転職、EXITを使って退職、そしてEXITへ入社しEXITを退職という怒涛のような勢いで退職と転職を繰り返している方ですね。
ちなみにEXITには即日で会社を辞めることができる福利厚生があるそうで、この方はEXITを辞める2日前に言ったそうですね。
EXITの会社のフランクさも伝わってきます。
退職代行の評判:経験者の感想ブログまとめ
上記で実際に退職代行を使った方の体験談を見てきましたが、ここでは退職代行を実際に使った経験者の方が書いているブログを紹介します。
退職代行経験者の感想ブログ①おしょうのブログ(SESのIT企業を退職)
こちらはIT企業でSES契約で仕事をされていた方が退職代行(恐らくEXIT)を使って退職したことが事細かに書かれています。
SES契約というのはいわば派遣のような感じですね。IT企業の社員ではあるものの、そのIT企業から別の職場へ派遣されてITに関わる業務をします。
僕も体感ありますが、正直このSESってきついんですよね。自社よりも客先にいる時間が長いので下記のような感覚に陥ります。
- 自分ってどこの会社の社員何だろう?
- ずっと客先にいるから気を使って疲れるなぁ…。
- 場合によっては客先に自社の人がおらず孤立して寂しい。
この方のブログには実際に退職代行を使った時に必要な情報について書かれています。
■退職代行実施に当たっての必要情報
- 住んでいる都道府県
- 会社名
- 勤続年数
- 退職理由
- 会社電話番号
- 人事責任者、もしくは上司の名前
- その他(社宅、借金、貸与物などについて)
- 転職サポートを希望する or しない(無料)
基本的にはすぐに用意できる回答なのでそれほど問題ないですね。
退職代行経験者の感想ブログ②しごとはつらいよ
こちらは女性の方ですかね。
葛藤しながらもしっかりやるべきことはしっかりやってから退職代行を使って退職代行で会社を辞めた責任感の強い方という印象です。
実際に退職代行を使った流れについて書かれていて、イメージしやすくて良いですね!
- クレジットまたは銀行振り込みで入金
- LINEで入金連絡
- 会社に電話する時間の指定
- 指定した時間の10分前くらいに退職願をFAXで送信
- 退職代行業者が会社へ連絡
- 会社からの返事をLINEで教えてもらい、指示があればそのように動く
この方は辞める当日はやるべきことがあって出社されていますが、どうしても辞めたいという方は別にやるべきことがあってもやらずに即日退職しても問題ないです。
そこはあなたがどうしたいかと実際退職代行会社に相談して決めてみるのが良いでしょう。
退職代行の評判から見るデメリット
退職代行の評判から見るデメリット①人間関係が壊れる可能性あり
僕は退職代行サービスを使用せずに前職の会社を辞めましたが、実際辞めるまでにかなり苦労しました。と同時に辞めるにあたって上司との交渉や仕事や引き継ぎをしっかり終わらせることでかなりスキル面やタスク管理能力が磨かれました。
退職代行サービスを使うと上記のような成長の機会がなくなってしまうというデメリットがあります。とは言え、僕の場合は退職までに1年近くかかってしまいまして、その時間があれば別のスキルを身につけることも可能とも言えるのですぐ辞めて問題なしです。
退職代行の評判から見るデメリット②成長の機会が減る
一番ネックとも言えるのが退職代行業者から退職希望の旨を伝えてもらい自分は会社と連絡を取らないのが基本なため、今の会社の人との人間関係が壊れる可能性はあります。
優しい上司や職場環境でやむなく退職するけど退職意思を伝えるのが難しいと言う方にとって、関係性は残しておきたい方もいるのではないでしょうか?
これに関しての解決策は、退職してまた会いたいと言う人がいるのであれば1ヶ月~3ヶ月ほど時間をおいて落ち着いてから連絡すればOKです。もし本当にその後も続く人間関係なのであれば、事情を話せば理解してもらえるはず。
もし連絡した時に嫌な反応されたら所詮は仕事だけの関係だったと割り切ってしまいましょう。世の中には沢山色んな人がいるのであなたが本当に生涯かけて仲良くなれる人は他にも沢山います。
退職代行の評判から見るデメリット③中には詐欺や違法まがいの業者が存在する
退職代行サービスを行っている業者の中には詐欺や違法まがい、客からお金をむしり取るようなサービスを行っている業者も存在するのが現実です。
3~5万円の定額であることやランキングで紹介するSARABAやEXITなどは利用者のためを考えて正当にサービスを行っている業者なのでそういう業者を選べば問題ありません。
退職代行の評判から見るメリット
退職代行の評判から見るメリット①辞めたいときに即日で辞められる
退職代行サービスの大きなメリットとして、自分が辞めたいと思った時にすぐ辞めることができます。一般的に退職するには1ヶ月前とか短くても2週間前に言うのが原則としている会社が多いですが、厳密に法律的な拘束はなく即日で辞めることが可能です。
転職活動をしたりフリーランスへ転身したりと次のアクションが決まっている時にすぐに辞められないと次の初動が遅くなってしまいますよね。基本的に動くなら早く動くのが良いので即日で辞められるのは大きなメリットと言えます。
退職代行の評判から見るメリット②自分から会社へ連絡する必要なし
自分から会社へ退職の連絡をするとなるとメンタル的にもブレーキがかかってしまう人も多いと思います。僕も前職の会社を辞める時は上司と面談を5回ほどやったので結構消耗しました。
退職代行サービスは業者の方から会社へ連絡をしてもらえるので自分から会社へ連絡する必要はありません。基本的に会社⇔退職代行業者⇔自分というやり取りになるので、会社と話すのが億劫な人にとっては会社へ連絡する必要がないのは良いですよね。
※退職代行業者から会社へ念押しはしてくれますが、必ずしも会社からあなたへ連絡がいかないと言う保証はないので極稀に会社から連絡が行くことはあるようです。
退職代行の評判から見るメリット③今の職場の苦痛から解放される
退職代行サービスを利用しようと検討中の方は、今の職場で精神的でも肉体的でも何らかの苦痛を感じてる方も多いのではないでしょうか?退職代行サービスを使うことでその苦痛から開放されます!僕も前職ではネガティブに見ると下記のような苦痛を感じていました。
- とにかく残業が多くて自分の時間が取れない
- 上司が高圧的で言いたいことが言えない
- 仕事がたまりまくって終わる気配がない
- いくら頑張れど給料が全然上がらない
同じように上記のような苦痛を感じている方、退職代行サービスを使って苦痛から開放されませんか??
退職代行の評判まとめ
長々と見て頂きましたが、総じてみると退職代行サービスの評判は良いです。
悪い評判は基本的に退職代行を使いたいと考えている人の気持ちを考えずにただ悪口を言いたいだけなので何も気にする必要はありません。
退職代行を使うにしても勇気を出して使うって方も多いかと思うので、勇気を出して行動する時に足を引っ張るような情報は見なくて良いです!
実際に使った方の体験談として、まとめると下記のような利点がありますね。
- ブラック企業から退職代行へ連絡したその日のうちに解放された。
- 今まで受けてた精神的苦痛から嘘のように解放された。
- 色々と周りの目を気にしていたけど退職代行を使って良かった。
上記のように退職代行を使うことであなたの苦痛が解放されるので、迷ってる方は是非一度退職代行へ連絡して相談してみてください。
下記におすすめの退職代行業者をまとめておきます。
またどの業者にしようか迷うという方はランキング形式でまとめているので参考にしてみてください。